本日のテーマは、「子ども会のイベントに使える出張サービス」について。
夏祭り、七夕祭り、クリスマス会、お別れ会、スポーツ大会……。子ども会では、毎年いろいろなイベントが行われますよね。
子どもたちにとっては、思い出に残る楽しい一日。
でも、そのイベントを裏で支える大人たち、とくに役員にとっては、正直なところ負担に感じることも多いのではないでしょうか。
企画を考えて、予算を決めて、必要なものを買いに走って、当日は準備から片付けまで。せっかくの休日が、まるまるイベントのお仕事で終わってしまうこともあります。
共働き家庭も多い今、できれば……。
・あまり手間をかけないで
・子どもたちが喜ぶもの、いい経験になるものを
・なんなら大人も楽しめるような
そんなイベントが開催できたら最高ですよね!
そこで気になるのが、プロのパフォーマーや講師に会場まで来てもらえる「イベント出張サービス」です。
マジックショーやバルーンショー、陶芸・手芸体験、スポーツイベントなど、調べてみると思っていた以上にいろいろなサービスがありました。
今回は、私が公式サイトを見て「これ、いいな!」と感じたサービスを中心に、9つの出張サービス・企画アイデアをご紹介します。
なお、ここで紹介するサービスは、私自身がすべて利用したものではありません。公式サイトの内容を参考にした紹介です。料金や対応地域、開催条件などは、依頼前に必ず各事業者へ確認してください。
子ども会の出張サービスは大きく4タイプ
ひと口に出張サービスといっても、内容はさまざまです。
| タイプ | 主な内容 | こんなイベントに |
|---|---|---|
| パフォーマンス系 | マジック・デジタルショー・風船ショー | クリスマス会・お別れ会 |
| ものづくり体験系 | 陶芸・手芸・クラフト | 夏休み・親子交流会 |
| みんなで楽しむ系 | 出張BBQ・スポーツ企画 | 親睦会・交流イベント |
| まとめて相談する系 | パフォーマー派遣・企画の相談 | 内容がまだ決まっていない行事 |
見て楽しむのか、実際に体験するのか、それとも親子で交流するのか。
イベントの目的がはっきりすると、サービスも選びやすくなります。
① パフォーマンス系|プロの技で会場を盛り上げる
まずは、エンターテインメントのプロによるパフォーマンス系です。
磨き上げられた技を目の前で見られるのは、子どもたちにとって特別な経験になりそうです。
役員が企画を全部考えて進行するより、プロにお願いできる部分が多いのも魅力ですね。
1.参加型の知育マジック「バーベットくん」
マジックショーは、子ども会イベントの定番候補です。
そのなかで気になったのが、「バーベットくんの知育マジックショー」。
子どもたちも一緒に楽しめる、参加型のマジックショーです。
- 見ているだけでなく、参加できるプログラムがある
- マジックの不思議さを楽しみながら、考えるきっかけにもなる
- 子ども会などのイベントにも取り入れやすそう
目の前で不思議なマジックが繰り広げられたら、子どもたちが目をキラキラさせる姿が浮かびます。
「えっ、どうなってるの!?」と、子どもだけでなく大人も夢中になりそうです。
2.最新技術を使った体験型ショー「アキラボーイ」
「普通のマジックショーとは、ちょっと違った企画にしたい!」
そんなときに面白そうなのが、アキラボーイの出張デジタルショーです。
映像と実際の動きを組み合わせた体験型エンターテインメントで、子どもたちが参加できるプログラムも紹介されています。
- 映像と体の動きを組み合わせた、新鮮な体験ができる
- 屋内イベントの候補になる
- 普段あまり体験できないデジタル技術に触れられる
新しい技術を使ったショーというだけでも、子どもたちの興味を引きそうですよね。
何より、普段なかなか経験できないことを体験できるのがいいなと思いました。
機材の搬入や電源など、会場に必要な条件は事前に相談しておくと安心です。
3.笑いと驚きの「風船太郎」バルーンショー
続いて、これはもう「とにかく楽しそう!」と思ったサービスです。
その名も、「風船太郎」さんのバルーンショー!
風船を使ったマジックやパフォーマンスなど、バリエーション豊かなショーが紹介されています。
動画を見るだけでも、会場が笑いと興奮に包まれている様子が伝わってきます。
風船ひとつで、こんなにも人を楽しませることができるんですね。すごい!
子どもたちも大人も、思わず声を出して笑ってしまいそうです。
② ものづくり体験系|自分だけの作品を作る楽しさ
陶芸やクラフト作品など、講師の方に教えてもらいながら実際に作る体験系も魅力的です。
完成した作品を持ち帰れるので、イベントが終わった後にも思い出が残ります。
夏休みのイベントに取り入れれば、自由研究や作品づくりのヒントにもなりそうですね。
もちろん、宿題を終わらせるために参加する必要はありませんが、子ども自身が「これ、もっと作ってみたい!」と思えるきっかけになったら、一石二鳥かもしれません。
4.陶芸やクラフトを楽しめる「ゆう工房」

「陶芸教室ゆう工房」では、陶芸などの出張手作り体験ワークショップを案内しています。
公式サイトを見て、まず思ったのが、作れる作品がなんだかおしゃれ!ということ。
作って終わりではなく、普段の暮らしの中でも使いたくなるような作品が並んでいます。
- 陶芸など、普段はなかなかできない手作り体験
- 講師や材料・道具の手配について相談できる
- 親子交流会や地域イベントの候補になる
企画する役員にとって、材料や道具を一からそろえなくてよいのは本当に助かります。
ただし、作品によっては焼成などの工程が必要で、完成品を後日受け取る場合もあります。開催時間や作品の受け取り方法まで確認しておきたいですね。
5.手芸専門店「クラフトハートトーカイ」の出張手作りイベント

手芸専門店の「クラフトハートトーカイ」でも、出張手作りイベントを案内しています。
親子で楽しめる手作り体験がいろいろあり、子ども会やPTAのイベントにも活用できそうです。
公式サイトによると、店舗で開催している手芸体験や講習会を、希望する会場へ出張開催するサービスです。
PTAや地域の行事などにも対応すると案内されています。
開催に向けた準備期間は最低2か月程度必要とのことなので、早めの相談がよさそうです。
身近な手芸専門店に、こうした出張サービスがあるというのは意外でした。
③ みんなで楽しむ系|食べる・動く・交流する
みんなでワイワイ盛り上がるイベントも楽しいですよね。
ただ、こういうイベントは、準備する側がかなーり大変だったりします。
道具をそろえて、予算を考えて、会場の確認をして、あちこちに連絡して……。
気づいたら、イベントそのものより準備の方が大仕事になっていたりして(笑)。
そんなときには、専門のサービスを利用する方法もあります。
6.準備や片付けを任せられる「満福出張BBQ」

みんなで楽しむイベントの定番といえば、バーベキュー!
でも、普段やり慣れていない人にとっては、準備も片付けも結構な重労働です。
「満福出張BBQ」では、器材のレンタルや設営・片付けなどを含むサービスが案内されています。
公式サイトでは地域ごとの対応店舗を探せるので、まずは開催予定地で利用できるか確認してみるとよさそうです。
子ども会で利用する場合は、特に次の点も大切です。
- 会場で火気を使用できるか
- 参加する子どもの年齢と、必要な見守りの人数
- 食物アレルギーへの対応
- 雨天時の開催・中止の判断
- 食材、器材、後片付けが料金に含まれるか
食べるイベントはみんなで楽しめる反面、安全面への配慮も欠かせません。
無理なく開催できる条件がそろっているか、事前に確認しておきたいですね。
7.子どもも大人も体を動かす「きゅぽらスポーツコミュニティ」
スポーツイベントも、子ども会では人気の企画ですよね。
ただ、毎年同じ競技ばかりだと、どうしてもマンネリ化しがち。
そんなときに参考になりそうなのが、「きゅぽらスポーツコミュニティ」です。
地域でスポーツを楽しむ活動を行っており、イベント企画を考える際にも参考になります。
子ども会やPTAの役員は、イベントのプロではないことがほとんど。
だからこそ、スポーツやレクリエーションの進行に慣れた人に相談できると心強いですね。
運動が得意な子も、そうでない子も楽しめるように、ルールやチーム分けを工夫できるとさらによさそうです。
④ 企画から相談できるサービス|何をするか決まっていなくても
「イベントを外注するのはいいけれど、そもそも何を頼んだらいいか分からない!」
そんなときは、複数のパフォーマーやイベントプランを扱っている会社を探す方法もあります。
8.子ども会向けプランがある「イベントパートナー」

「イベントパートナー」では、マジシャンや大道芸人など、イベント向けパフォーマーの派遣を案内しています。
子ども会向けのプランも用意されているので、企画に困ったときの相談先として候補に入りそうです。
実際、役員会で「今年は何をしようか」と話し合っても、なかなか決まらないことがありますよね。
そんなときに、いろいろなジャンルのパフォーマーをまとめて比較できるのは便利だと思います。
9.出演者を探せる「パフォーマーズ検索なび」

こちらも、大道芸人やマジシャンなど、イベントに出演してくれるパフォーマーを探せるサイトです。
出演者を探しながら、どんなショーや演出があるのかを知ることができます。
実際に依頼するかどうかは別として、サイトを見てみるだけでも「こんな企画があったのか!」という新しい発見がありそうです。
イベントのアイデアが出なくなったときに、参考にしたいですね。
子ども会の出張サービスを選ぶ前に確認したい6つのこと
「これ、楽しそう!」というサービスが見つかったら、次は開催条件を確認しましょう。
見積もりを取るときには、次の6つを確認しておくと安心です。
- 予算:出演料・材料費・交通費・出張費・消費税など、総額でいくらかかるか
- 参加人数:子どもと大人の人数、対応できる年齢、参加人数の上限・下限
- 会場:必要な広さ、電源、音響設備、机やイス、駐車場など
- 当日の役員の仕事:受付・誘導・設営・片付けのうち、何を担当するのか
- 安全面:けが・食物アレルギー・体験の難易度・子どもの見守り体制
- 中止・変更:雨天時の対応、人数変更、キャンセル料、返金条件など
特に気をつけたいのが、「出張サービスを頼めば、役員は何もしなくていい」というわけではないことです。
イベントの内容によっては、子どもたちの誘導や見守り、会場の準備などが必要です。
「当日、役員がすることは何ですか?」と具体的に確認しておくと、あとから慌てずに済みます。
費用は「総額」と「1人あたり」で考える
出張サービスは、最初に見た出演料だけで判断せず、交通費や材料費なども含めた総額を確認したいところです。
そして、総額を参加人数で割ってみると、比較しやすくなります。
例えば、予算が5万円で参加者が50人なら、1人あたり1,000円。
これはあくまで計算例ですが、「参加者1人あたりで考えるとどうか?」という視点があると、役員会でも話し合いやすくなります。
もちろん、すべての子どもが同じように楽しめるか、年齢差が大きくても参加しやすいかも大切です。
プロに頼まないイベントにも、楽しさはたくさんある
ここまで出張サービスを紹介してきましたが、毎回プロにお願いする必要はありません。
子ども会の人数や予算によっては、自分たちで企画する方が合っていることもあります。
例えば、ビンゴゲームや簡単なレクリエーションなら、比較的少ない予算でも準備できます。
ビンゴの準備や進行、景品の選び方については、子ども会のビンゴゲームを盛り上げるコツで詳しく紹介しています。
また、年度末のお別れ会なら、全体の流れを先に考えておくと準備がしやすくなります。
子ども会のお別れ会の準備とアイデアも参考にしてみてください。
例えば、前半はプロによるショー、後半は役員で準備したビンゴゲームという組み合わせも考えられます。
全部を自分たちで準備するか、全部を外部に任せるか、の二択ではありません。
「大変なところだけお願いする」という考え方も、いいのではないでしょうか。
景品をまとめて用意できるセット商品も便利
自分たちでビンゴや抽選会を開催するとき、地味に時間がかかるのが景品選びです。
参加人数を数えて、予算を割り振って、年齢に合ったものを探して、買い出しに行って、必要ならラッピングもして……。
楽しいイベントのためとはいえ、これも結構な仕事ですよね。
そんなときには、子ども向けの景品をまとめて購入できるセット商品も便利です。
例えば、こちらの「景品おまかせ お子様ランチおもちゃ100個セット」。
おもちゃが100個セットになっているので、子ども会の夏祭りや縁日、ゲーム大会など、参加人数が多いイベントの景品をまとめて準備したいときに候補になりそうです。
景品を一つずつ選んで購入する手間を減らせるのは、忙しい役員にとってうれしいポイントですね。
ただし、セットの中身はおまかせなので、対象年齢やおもちゃの種類、個包装の有無などは購入前に確認しておきたいところです。
ビンゴゲームの参加賞や、縁日の景品など、イベントの内容に合わせて上手に取り入れたいですね。
PR(広告)
まとめ|役員も楽しめる子ども会イベントにしたい!
今回は、子ども会のイベントに使える出張サービスや企画アイデアを9つご紹介しました。
調べてみると、ちょっと昔なら考えられなかったような面白いサービスがいろいろありますね。
子ども会や育成会は、地域や保護者の協力で成り立っている活動です。
でも、だからといって何から何まで役員が自分たちで準備しなければならないというわけではないはず。
時代は変わっています!
昔ながらのやり方にこだわるのではなく、今の暮らしに合った、楽しくて無理のない方法を選んでいきたいものです。
せっかくのイベントですから、子どもたちだけでなく、大人も楽しめる時間になったら最高ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

