学校からのお便りや予定表、給食だよりなど、子どもが持ち帰るプリントって意外と多いですよね。忘れないように冷蔵庫や壁に貼っておきたいけれど、気づけばプリントだらけ。便利な反面、お部屋の生活感が気になってしまうことはありませんか?
我が家でも、学校のプリントを壁や冷蔵庫にたくさん貼っていました。そこで以前から気になっていたのが、プリント隠しボードというアイテムです。自分で作ろうと思って材料や作り方を調べたものの、不器用な私にはちょっと難しそうで……。結局、ハンドメイドが得意な友達に作ってもらいました(笑)。
でも、調べていくうちに気づいたんです。プリントをおしゃれに隠す方法は、DIYだけではない! 手持ちのクリップボードを使ったり、インテリアの裏側を利用したり、便利な収納グッズを購入したり。工作が苦手でも、いろいろな選択肢があります。
今回は、DIYせずに学校プリントをすっきり隠したい方へ、6つの収納アイデアをご紹介します。
こんな方におすすめの記事です
・冷蔵庫や壁に貼ったプリントをすっきり見せたい
・DIYや工具を使う作業が苦手
・なるべく手間やお金をかけずに整理したい
・学校のお便りを隠しながら、すぐ確認できるようにしたい
・インテリアになじむプリント収納を探している
プリント隠しボードを自分で作りたい方には、「プリント隠しボードのDIYアイデア」という記事もあります。友達に制作してもらった実例や、サイズ・材料の選び方を紹介しています。
学校プリントを隠す収納は「見た目」と「確認しやすさ」が大切
まず考えておきたいのは、プリントを隠すことだけが目的ではないということです。学校からのお知らせには、行事の日程や持ち物、提出期限など、大切な情報が書かれています。あまりに奥深くしまってしまうと、必要なときに見つからなくなってしまうこともありそうですよね。
だからこそ、普段は目立たず、必要なときにはさっと確認できる収納が理想です。特に毎日のように確認する学校の予定表などは、家族が使いやすい場所に置いておきたいところです。
DIYなしで学校プリントをおしゃれに隠す方法6選
ここからは、私がプリント隠しボードについて調べていたときに見つけたアイデアや、身近な収納用品を活用する方法をご紹介します。実際にすべての方法を我が家で試したわけではありませんが、取り入れやすさや使い勝手を考えながら整理しました。
① クリップボードに挟んで、裏返して掛ける
まずは、クリップボードを使う方法です。学校のプリントを挟んだクリップボードを、フックなどに裏返して掛けておけば、プリントの文字が見えなくなります。確認したいときはボードを取り外して見るだけなので、特別な工作をしなくても取り入れられるシンプルな方法です。
木目調や落ち着いた色のクリップボードなら、そのまま壁に掛けてもインテリアになじみそうですね。また、家族ごとに1枚ずつ用意するという使い方も便利そうです。例えば、子ども別に学校のお便りを分けたり、学校用と習い事用で分けたりすると、どこに何があるか分かりやすくなります。
ただし、クリップの大きさによって挟める枚数が違うため、プリントが多い場合は複数に分けた方が使いやすそうです。
② 扉付きミラーや収納家具の内側を利用する
次は、扉の内側を使う方法です。例えば、扉付きのウォールミラーや収納家具なら、扉の内側にプリントを整理するスペースを作れる場合があります。普段は扉を閉じておけばプリントが見えず、確認したいときだけ開けばよいので、見た目もすっきりします。
こうした収納の魅力は、すでにある家具の一部を利用できることです。ただし、扉の内側に貼り付けられるかどうかは、家具の形や材質によって異なります。鏡や扉の開閉を妨げないか、貼ったものが落ちないか、表面を傷めないかなどを確認してから取り入れたいですね。
③ インテリアパネルや額縁の裏側に隠す
お気に入りのポスターやアートパネルを飾っているなら、その裏側を利用する方法も考えられます。例えば、パネルの裏にプリントを挟めるようにしておき、確認したいときだけ向きを変えるという使い方です。普段は好きな絵や写真を楽しめるので、インテリアを重視したい方にも合いそうですね。
ただ、プリントを確認するたびにパネルを動かすのは、少し面倒に感じるかもしれません。毎日確認するものよりも、年間予定表など、定期的に見返すプリントの収納に向いていそうです。また、パネルや額縁は倒れたり落下したりしないよう、安定した場所に設置することも大切です。
④ 布や小さなカーテンで目隠しする
プリントを貼る場所はそのままにして、前面を布などで隠す方法もあります。例えば、プリントをまとめたスペースに小さな布を掛けたり、収納棚の一部をカーテンで覆ったりする方法です。お気に入りの布を使えば、お部屋の雰囲気に合わせられるのもうれしいところですね。
ただし、布の裏にあるプリントを確認するたびに、目隠しを動かす必要があります。また、コンロなどの火気や熱源の近くでは使用しないこと、布や固定具が落ちないようにすることも大切です。簡単な目隠しから始めたい場合に、検討してみたい方法だと思います。
⑤ ハンドメイドのプリント隠しボードを購入する
「プリント隠しボードは欲しい。でも、自分で作るのは難しそう……」そんな方は、完成品を探す方法もあります。
ハンドメイド作品を購入できるサイトでは、作り手によってデザインやサイズ、素材が異なる作品を探せます。自分では作れなくても、好みのデザインを見つけられるのはうれしいですよね。
例えば、ハンドメイドマーケットの「minne(ミンネ)」や「Creema(クリーマ)」などがあります。どちらも作家さんの手作り作品を探せるサイトなので、プリント収納に使える作品がないかチェックしてみるのもよさそうです。
minne(ミンネ)で探す
minneは、さまざまなハンドメイド作品が販売されているサイトです。「プリント隠し」「お便り隠し」「扉付きコルクボード」などのキーワードで探してみると、インテリアになじむ作品が見つかるかもしれません。
例えば、コルクボードの前面に黒板の扉を取り付け、閉じた状態ではプリントが見えないようにした作品も紹介されています。木製フレームや落ち着いた色合いなど、手作りならではの雰囲気も魅力です。
※参考作品は掲載例として紹介しています。販売状況や価格、送料は変わることがあるため、各作品ページで確認してください。
Creema(クリーマ)で探す
Creemaも、作家さんによるハンドメイド作品を探せるサイトです。インテリア雑貨や生活用品など、さまざまなカテゴリーがあるので、お部屋のテイストに合うアイテムを探したい方にもおすすめです。
「プリント隠しボード」の名称だけでなく、「お便り収納」「壁掛けボード」「扉付きボード」など、検索する言葉を変えてみるのもひとつの方法です。
完成品を購入するときに確認したいこと
ハンドメイド作品は、見た目が素敵でも、実際に使う場所に合うかどうかが大切です。特にプリント隠しボードは、開閉できるスペースや重さ、取り付け方によって使い勝手が変わります。
- 収納できるプリントの大きさ
- 扉の開き方と必要なスペース
- 本体の重さ
- 壁や冷蔵庫への取り付け方法
- マグネットやピンを使えるかどうか
- 送料を含めた価格
デザインが好みでも、取り付ける場所に合わなければ使いにくくなってしまいます。購入前にサイズを測り、収納したいプリントが収まるかどうか確認しておくと安心です。
また、ハンドメイド作品は一点ものや少量制作の場合もあります。気に入った作品が見つかったら、サイズや納期、送料などの条件を確認してみてくださいね。
⑥ キングジムの「冷蔵庫ピタッとファイル」を使う
完成品の収納グッズを探しているなら、キングジムの「スキットマン」シリーズも候補になります。例えば、「冷蔵庫ピタッとファイル(書類整理タイプ)」は、冷蔵庫に貼りがちな学校のお便りやプリントを、ひとまとめに収納できる商品です。
表紙を閉じると収納した書類が見えなくなるので、冷蔵庫まわりをすっきり見せたい場合に便利そうです。また、A4サイズの書類を収納できるポケットや、見開きでA3サイズの書類を収納できるポケットなどが用意されています。自分でボードを組み立てる必要がないのも魅力ですね。
今回紹介するのは、書類整理タイプの白(品番2931-W)です。インテリアになじみやすいシンプルなデザインで、学校のお便りや予定表の整理に活用できそうです。
ただし、冷蔵庫によってはマグネットが付かない場合もあります。設置したい場所に取り付けられるか、収納枚数や耐荷重に問題がないかは、購入前に確認してください。
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自分で作るのが難しい場合には、こうした市販の商品を活用するのもよい方法だと思います。購入前に機能を詳しく確認したい方は、キングジムの公式商品ページも参考になります。
6つの収納方法を比較|どれが自分に合っている?
ここまでご紹介した6つの方法には、それぞれ違った特徴があります。どんな使い方に向いているか、簡単にまとめてみました。
| 方法 | おすすめのポイント |
|---|---|
| クリップボード | 手軽で家族別に分けやすい |
| 扉の内側 | 家具を活用して隠せる |
| パネルの裏側 | インテリアを楽しみやすい |
| 布・カーテン | 目隠しを工夫しやすい |
| ハンドメイド完成品 | 好みのデザインを探せる |
| 市販の収納ファイル | 工作なしで導入しやすい |
なるべく手間をかけたくないなら、クリップボードや市販の収納ファイル。インテリアにこだわりたいなら、ハンドメイドの完成品やアートパネルを利用する方法もよさそうです。どれが一番よいかは、プリントの量や置き場所、家族の使い方によっても変わってきます。
学校プリントをため込まないための整理のコツ
プリントを隠す場所ができても、その中にどんどんお便りをため込んでしまったら、必要なものを探すのが大変になってしまいます。そこで、収納方法と一緒に考えたいのが、普段の整理の仕方です。
「すぐ確認するもの」と「しばらく保管するもの」を分ける
例えば、提出期限が近いお知らせと、年間行事予定表のように長く使うものでは、必要になるタイミングが違います。すぐ確認したいプリントは取り出しやすい場所に、長く保管するプリントは別のファイルにまとめるなど、用途で分けると使いやすそうです。
不要になったプリントは定期的に整理する
行事が終わったお知らせや、すでに確認した案内などは、保管が必要かどうか見直してみるのもよさそうです。学校のお便りには、名前や連絡先などの個人情報が書かれている場合もあるため、処分するときは内容に応じて注意したいですね。
家族が使いやすい場所に置く
いくらおしゃれな収納でも、家族が使いにくい場所にあると、結局また冷蔵庫にプリントを貼ってしまうかもしれません。普段からよく確認する場所や、子どもが学校から帰ってきたときにお便りを出しやすい場所など、家庭に合った置き方を考えたいところです。
きれいに隠すことと、毎日使いやすいこと。どちらも大切にしたいですね。
まとめ|DIYが苦手でも学校プリントはすっきり隠せる
今回は、DIYをしなくても学校プリントをおしゃれに隠せる、6つの収納アイデアをご紹介しました。クリップボードを使う方法から、扉やパネルの裏側を利用する方法、ハンドメイド作品や市販の収納ファイルを購入する方法まで、意外と選択肢はたくさんあります。
私自身、プリント隠しボードを自分で作ろうと調べ始めたものの、結局は友達に作ってもらうことになりました。でも、今回いろいろな方法を知って、必ずしもDIYにこだわる必要はないんだなと感じました。
学校のプリントは、家族にとって大切な情報が書かれているもの。だからこそ、無理なく整理できて、必要なときにすぐ確認できることが一番だと思います。お部屋の雰囲気や家族の暮らし方に合う方法を、ぜひ探してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

