いろは島展望台から鷹島へ!絶景・鷹島肥前大橋・道の駅でマグロを楽しむ【2020年】

2020年12月、家族で佐賀県唐津市のいろは島展望台から長崎県松浦市の鷹島へドライブしました。

海に小さな島々が点々と浮かぶ景色を眺め、海の上に架かる鷹島肥前大橋を渡って、道の駅「鷹ら島」へ。展望台で撮った子どもたちの記念写真も、マグロの生けすをのぞき込んだ思い出も残っています。

今回は写真を中心に、散策路、橋、魚の石のオブジェ、海鮮料理の案内、元寇の歴史まで、当時の一日をたどってみます。

※掲載写真と体験は2020年当時のものです。お店・メニュー・価格・イベント日程は現在と異なる場合があります。

目次

いろは島展望台へ。木々の間を歩いて海の見える場所に

はじめに訪れたのはいろは島展望台。入口の案内板を確認してから、木々に囲まれた道を進みました。緑の多い遊歩道の写真を見返すと、展望台に着くまでの時間もちゃんと旅の一部だったなと思います。

いろは島展望台に向かう案内標識と満越園地の案内図
いろは島展望台の案内標識(2020年撮影)
木々の間を進むいろは島展望台への遊歩道
木立の中の遊歩道(2020年撮影)
いろは島展望台へ続く木立の中を歩く子どもの後ろ姿
木漏れ日の中を歩く娘の後ろ姿(2020年撮影)
いろは島展望台周辺の広場と大きな木
展望台周辺の広場(2020年撮影)
木々に囲まれた緩やかな道から海の方向へ向かう風景
展望台周辺の散策路(2020年撮影)

歩いている途中には木漏れ日もあり、娘が前を歩いている後ろ姿も残っていました。目的地の眺望だけでなく、こうした何気ない写真も思い出ですね。

展望台から一望!「いろは島」の島々と記念写真

展望台に出ると、目の前には伊万里湾の海と、そこに点在する緑の島々。少し視線を動かすだけで島の重なり方が変わり、いつまでも眺めていられそうな景色でした。

「いろは島」の名前はどこから?

この一帯は、たくさんの小島を「いろは48文字」になぞらえて呼んだと伝えられています。弘法大師(空海)にまつわる伝説も残る景勝地ですが、実際の島数を48と断定する必要はありません。

展望台の案内板と海の島々を見比べてみると、子どもと一緒に地図の話もしやすい場所です。

展望台の手すり前に設置されたいろは島の島名案内板
いろは島の案内板(2020年撮影)
いろは島展望台から見た海と緑の島々の広がり
青い海に点在する島々(2020年撮影)
いろは島展望台でピースをする子ども二人と島々の絶景
思い出の記念写真(2020年撮影)
いろは島展望台で海を撮影する子どもの後ろ姿ときらめく湾
きらきら光る海を撮影(2020年撮影)
いろは島展望台から眺める湾と大小の島々
いろは島を別の角度から(2020年撮影)
いろは島展望台の手すり付き階段と展望スペース
手すりのある展望スペース(2020年撮影)

この日は子ども2人で記念写真も撮りました。後ろに写っている海と島々が本当にきれいで、写真を見るだけで旅先の空気がよみがえります。公開用には顔だけニコちゃんスタンプで隠しました。

娘が手すりのところで景色を撮影している姿も印象的でした。展望台には段差や階段もあるので、小さな子どもと行く場合は足元にも気をつけたいですね。

鷹島肥前大橋を渡って長崎県松浦市の鷹島へ

次は車で鷹島へ。鷹島肥前大橋は、佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町を結ぶ全長1,251mの橋です。2009年4月に開通し、車で島へアクセスできるようになりました。

橋の手前から見ても、渡る途中でも、海に向かって伸びていくような景色が印象的。今回の写真には、橋の正面だけでなく、鷹島側から横方向に眺めた景色も残っています。

鷹島肥前大橋を車から眺めたドライブ中の風景
橋に向かうドライブの車窓(2020年撮影)
鷹島肥前大橋の入り口付近と青い道路標識
鷹島肥前大橋の手前(2020年撮影)
青い海に架かる鷹島肥前大橋の斜張橋と主塔
海をまたぐ鷹島肥前大橋(2020年撮影)
鷹島側から斜めに眺める鷹島肥前大橋と海
橋を横から眺めた景色(2020年撮影)

「ようこそ鷹島へ」で記念撮影

鷹島に入ると、大きな「ようこそ鷹島へ」のモニュメントが迎えてくれました。ここでも子どもたちが並んで写真を一枚。大きな柱の下で手を上げている姿から、当日の楽しそうな様子が伝わってきます。

鷹島肥前大橋の近くに立つ「ようこそ鷹島へ」の大きなモニュメント
鷹島の歓迎モニュメント(2020年撮影)
鷹島の歓迎モニュメント前に並ぶ子ども二人
ようこそ鷹島へ。2人の記念写真(2020年撮影)

道の駅「鷹ら島」へ。マグロの看板と大きな生けす

橋を渡ってすぐのところにある道の駅「鷹ら島(たからじま)」は、地元の魚介類や加工品、農産物などを扱う立ち寄りスポットです。

鷹島マグロの看板が目を引き、屋内には大きな生けすも。水槽の中を泳ぐ魚に子どもも興味津々で、海を眺めるだけだったドライブが、生きた魚を間近で見る体験へと広がりました。

道の駅鷹ら島の近くにある鷹島マグロ直売所の看板
鷹島マグロの大きな看板(2020年撮影)
道の駅鷹ら島の生けすの中で泳ぐ魚
生けすを泳ぐ大きな魚(2020年撮影)
道の駅鷹ら島の店内と大きな生けす、子どもの顔はニコちゃんで加工
店内にも大きな生けすがありました(2020年撮影)
鷹島の水産物売り場で記念撮影した子ども、顔はニコちゃんで加工
鷹ら島の海鮮売り場で記念写真(2020年撮影)

売り場にあった「鷹ら島」の大きな幕の前でも記念写真。

マグロ料理や「魚島来めし」。食事も楽しめる道の駅

食事の案内には、マグロの握りや丼、海鮮料理がずらり。看板に載っていた「魚島来(おとこ)めし」も気になりました。

料理写真やメニューは、見るだけでお腹がすきそうなものばかり。

鷹島マグロや海鮮丼、握り寿司が並ぶ料理写真の案内
マグロ料理の写真がずらり(2020年撮影)
道の駅鷹ら島の魚島来めしのメニュー看板
当時の魚島来めしの看板(2020年撮影)
道の駅鷹ら島の飲食店入口に掲示されている海鮮メニュー
食事コーナーの入口(2020年撮影)

お土産売り場と、マグロの解体即売会の案内

食事だけでなく、物産コーナーには地元の商品も並んでいました。また、当時は「12月のマグロ解体即売会」の大きな告知も出ていました。

解体ショー自体を見たわけではありませんが、予定表を見て、マグロが島の大きな魅力なのだと感じました。開催日や販売内容は変わるため、ショーを目的に行く際は事前確認が必要です。

道の駅鷹ら島の店内に並んだ土産品と食品
お土産を見て回るのも楽しみ(2020年撮影)
2020年12月のマグロ解体即売会の日付が書かれた掲示物
2020年当時の解体即売会の案内(2020年撮影)

道の駅の周辺で見つけたフグの石のオブジェ

外へ出ると、目を引くのがまるまるとしたフグの石のオブジェ。丸い目や口、ひれの模様まで石で表現されていて、思わず写真を撮りたくなるかわいらしさです。

鷹島は本マグロやトラフグの養殖だけでなく、石工業にもゆかりのある島。近くには石で作られたベンチやテーブルもあり、海の幸と石の両方が島らしい風景になっていました。

鷹島の道の駅近くに並ぶフグの形の石のオブジェ
丸いフグの石のオブジェ(2020年撮影)
鷹島の屋外休憩スペースに並ぶ石製の机とベンチ
石製のテーブルとベンチ(2020年撮影)
鷹島の見どころと名所が描かれた観光案内図
鷹島の観光案内図(2020年撮影)

鷹島は元寇の歴史が残る島

「元寇船発見の島 鷹島」と書かれた案内板もありました。鷹島の周辺海域では、1281年の弘安の役に関わる沈没船や遺物が調査・発見されています。

橋を渡って訪れる今の鷹島ですが、昔は海が歴史の舞台でした。風景を見て終わるのではなく、案内板をきっかけに元寇を知ることができたのも、この日の収穫です。

元寇船発見の島 鷹島と題された歴史解説パネル
元寇船の発見を紹介する説明板(2020年撮影)

坂本龍馬・勝海舟にまつわる案内について

鷹島では坂本龍馬と勝海舟に関する案内にも触れました。勝海舟に坂本龍馬が同行して1864年に長崎方面へ渡ったことは確認できますが、鷹島付近の日比水道を実際に通過したかという細かな航路については、確かな一次史料まで確認できていません。

そのため、パネルで紹介される地域の伝承・ゆかりとして受け止め、訪問したことが確定した史跡とは区別しておきたいと思います。

子ども連れドライブで感じたこと

  • 展望台の景色だけでなく道中も楽しい:木々に囲まれた遊歩道、展望台の案内板、写真を撮りたくなる海の眺めまで楽しめました。
  • 橋を渡る体験:鷹島肥前大橋は渡る前後の海の景色も魅力。撮影は同乗者が行うなど、安全第一で。
  • 道の駅では五感を使える:マグロの看板、料理の案内、生けすの魚、石のオブジェと、子どもの関心が広がる場面がたくさんありました。
  • 営業・イベント情報は最新のものを:2020年の告知や価格を現在の案内として使わないよう、出かける前に公式情報を確認しましょう。

唐津・伊万里・松浦周辺で宿泊先を探すなら

今回はいろは島展望台と鷹島へのドライブを楽しみましたが、遠方から訪れる場合や、周辺の観光地もゆっくり回りたい場合は、宿泊を組み合わせる方法もあります。

唐津・伊万里・松浦周辺の宿泊先を比較したいときは、楽天トラベルでも探せます。

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まとめ|海の絶景と鷹島の魅力を一度に味わった一日

いろは島展望台で眺めた大小の島々、橋を渡ったときの海の景色、道の駅で見たマグロやフグ、そして元寇の案内板。ひとつのドライブの中に、自然・食・歴史がぎゅっと詰まっていました。

何よりも、展望台や道の駅で撮った子どもたちの写真が残っているのがうれしいところ。顔は公開用に隠しても、家族で訪れた思い出はちゃんと伝わります。

公式情報・参考サイト

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